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＜第19回(2026年) 今帰仁グスク桜まつり～悠久の時を彩る桜～＞

■期間：2026年1月31日(土) – 2月8日(日) 9日間
■場所：世界遺産 今帰仁城跡 (当ホテルより車で約3分)
■開催時間：8:00～21:00 (最終入場 20:30)
■ライトアップ時間：18:00～21:00
■入場料：大人1,000円 中高生500円 小学生以下無料

当ホテルからお車で約3分の場所にある今帰仁城跡では、「第19回 今帰仁グスク桜まつり ～悠久の時を彩る桜～」が開催されます。世界遺産にも登録されている今帰仁城跡を舞台に行われる本イベントは、沖縄を代表する桜の祭典のひとつとして、毎年多くの来場者を迎えています。

琉球三山時代に北山の中心地として栄えた今帰仁城跡では、1月中旬から2月初旬にかけて寒緋桜（カンヒザクラ）が見頃を迎え、歴史ある石垣と鮮やかな桜が織りなす風景は、沖縄屈指の花の名所として知られています。
2007年に始まった本まつりは、今年で18回目を迎え、今では地元の方々はもちろん、多くの観光客に親しまれる恒例行事となりました。

昼間には、深い緑に包まれた城跡の向こうに東シナ海の美しい青が広がり、海へと導かれるように咲く桜並木を楽しむことができます。天候に恵まれた日には、伊是名島や伊平屋島を望むこともでき、沖縄ならではの景色の中で、ひと足早い春の訪れを感じられるでしょう。

また、2026年1月31日(土)から2月8日(日)までの期間は、日没後に城壁や平郎門、参道沿いの桜がLEDライトで照らされ、
昼間とは趣の異なる幻想的な夜桜が広がります。

光に包まれた桜と歴史的建造物が織りなす風景は、まるで時を超えた世界に迷い込んだかのような美しさ。
今帰仁城跡ならではの特別な桜まつりを、ぜひ心ゆくまでご堪能ください。

■　リンク

・第19回 今帰仁グスク桜まつり【一般社団法人 今帰仁村観光協会】